CHILDCARE
保育事業
ADMINISTRATIVE
運営部門
当部門では「子どもたちが自ら学び、自分らしく成長できる場でありたい」
という想いで保育を行っています。
子どもたちの「できるようになりたい」「できるようになった」
という気持ちを引き出してあげられるよう、
スタッフが日頃からたくさんの言葉がけや関わりを持つよう心がけています。
生活面やお友達との日々の保育の中で、様々な経験を積んでいってほしいと願い、
1つ1つの経験の中からたくさんの成功体験をし、
自己肯定感の強い子どもに育っていってくれることを1つの目標にしています。
- POINTS OF CHILDCARE BUSINESS
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01安全管理
各自治体より「認可外保育施設指導監督基準」を満たす保育施設として証明書の交付を受けております。
この証明書は定期的(年1回以上)に立入調査を受け、保育従事者の資格や配置、設備、保育内容、安全管理等の項目について、
指導監督基準を満たしていると認められる施設に対し交付されます。 -
02慣らし保育の推奨
預かり初期の子どもたちには、慣れ親しんだ環境から人も場所も違う場所で過ごすという心理的ストレスに加え、
集団生活に伴う疲労等の身体的ストレスが加わることが原因で、事故のリスクが高くなるとされています。
そこで、子どもたちの心理的・身体的ストレスを軽減すべく「慣らし保育」の実施を保護者の方々には推奨しています。 -
03給食・おやつ
入園時に食物アレルギーの有無を保護者の方々に確認をし、
アレルギーがあるお子様については、当該食品を除去した給食(除去食)を提供しています。
また、離乳食を食べ始めたばかりや、食べられる食材が限られているお子様に関しては、
初めて口にする物がある場合は除去させていただきますので、一度ご家庭で口にして問題なければお知らせください。
食材を除去する場合の確認は、毎月お配りする献立表にチェックしていただき、それを元に除去食や離乳食を調理します。
毎月のチェックにより、常に最新の情報を持てるようにしています。 -
04AEDの設置及び訓練
子どもたちに心肺停止等の万が一の事態が起きた場合には、一刻も早い電気ショックが必要とされています。
そのため、当園ではAED(自動体外式除細動器)を常設しています。
全スタッフに対し人工呼吸マスクを配布し、勤務中は常時携帯させるとともに、全スタッフが出勤時にCPRトレーニングを実施しています。
そのために、レサシアン(CPRトレーニング用マネキン)や、トレーニング用のAEDを常設しています。 -
05お昼寝
乳児は睡眠時に死亡事故が多いことから、お昼寝の時間は自治体が作成するチェック表に基づき「午睡チェック」を欠かさずに行っています。
0歳児は5分ごと、1~2歳児は10分ごとに観察を行い、記録をします。
目視だけではなく、実際に子どもたちに触れて顔色や呼吸状態(胸の動き・呼吸音)を確認します。
WORKS
実績